10号車 8位
11号車 12位
と決勝用のウェットタイヤを温存する作戦で
難しいコンディションの中、
シリーズポイント争いには、
非常に厳しい状況となってしまいました。
11号車は、フリー走行開始直後から
前回レースウィークのセンサートラブルに続き
電気系トラブルに見舞われた事もあり、
悪い流れを引きずった形となってしまいました。
決勝は、スタート前、軽いスコールで
ウェットスタートとなり
予選ポジション挽回のチャンスを得て
一時は、2台共に表彰台争いが出来る位置まで
来ていたのですが、
11号車は、ピット作業の際、
エアジャッキの差し口にトラブルが発生し、
10数秒の時間を失い後退
変化した路面コンディションとも相性悪く
ペースを上げれず、最終的に8位となり、
チャンピオンの芽は、絶たれてしまいました。
10号車は、11号車とは違う作戦で戦い
表彰台争いの33号車の後ろ迄来た所でしたが
想定以上の速いペースと前車との争いもあり
燃費計算からズレが生じ、残り1ラップ
ガス欠でストップ、18位となりました。
残り1戦で、チャンピオン争いには残れませんでしたが、W表彰台目指して頑張ります。
引き続き応援よろしくお願いします。