SUPERGT第6戦鈴鹿ラウンド決勝結果

SUPERGT第6戦鈴鹿ラウンド決勝結果

皆様いかがお過ごしでしょうか?

SUPERGT第6戦鈴鹿ラウンドが終わりました。非常に残念なレースになってしまいました。

SCが入ったことが全てでした。

10号車21番手、11号車15番手でチェッカーを受けました。

10号車は、19周目にピットに入り石川と交代するが、トップの61号車がすでに1コーナーを通過しこの時点で周回遅れ。通常であれば61号車がピットに入れば同一周回でポジションをあげることが出来たのですが、翌周にSCが入り、この時点で取り戻せない1周となりました。

11号車は後方車両の21号車とバトルを展開。21号車が19周目にピットへ、10号車もピット作業を行っていたため、翌周にピット作業を行う為の準備をしていました。もちろんタイヤの事も考えての事でした。

しかし翌周の20周目にSCが入り、全車の並び替えが行われるため、先にピット作業を行っていたマシンが有利に。

これにより、20周目時点でのトップから7台ほどが勝負権を失ってしまいました。
たらればではありますが、100kgを積みながらも、表彰台は確実だったレースでした。

次戦はツインリンクもてぎで、ハンディウエイトは獲得ポイント✖️1になります。

GT-Rにとってはあまり得意とするコースではありませんが、チーム一丸となって表彰台を目指します。

1ポイント差は開きましたが、11号車はポイントランキングも2位のままです。

引き続きイケてる応援よろしくお願いいたします。