SUPERGT 2019年のレースが全て終了致しました。
昨日は11号車は優勝、10号車が16番手でチェッカーを受けました。
走り出しから調子の良かった11号車は、Q1でトップ通過、Q2も4番手といいポジションからの決勝スタートを切れました。
暖まりのいいDUNLOPタイヤを生かして数周後には2番手に浮上。その後平中選手に代わり前車との差を縮めてるときに56号車が失速。この時点でタイヤ無交換の65号車に14秒先行され2番手。
65号車のペースは速く差を縮められずの最終ラップ。大写しになった65号車がマシンを左右に振り失速。1コーナーからチェッカーを受けるマシンを写すと11号車もペースを落としてストレートを走行。アクセル踏めーーーー!と心に叫び。茂木のゴールラインがピット出口に近い方でよかった。トップチェッカーを受けました。
10号車は走り出しかセットが決まらず大苦戦。そのままの流れで予選Q1敗退で21番手スタート。1周目で18番まであがる。しかしそこからペースを上げられず石川選手へ。14番手まで上げるも、タイヤが悲鳴を上げペースを上げられず16番手でチェッカーを受けました。
後半戦の取りこぼしが響いてどちらもチャンピオンは取れませんでしたが、来期に向けて反省していい状態で開幕戦を迎えたいと思います。
今年1年イケてる応援ありがとうございました。
あとは12月1日GAINERファン感謝祭と12月8日のニスモフェスです。
皆さまの参加お待ちしております。